模試を受ける

タイプカラー 青磁せいじ

TYPE 08 / 15 · RC

実務家

正確な仕事を、積み上げる人

現実的×慣習的

手順書を、一行も飛ばさない人

このタイプをXで送る
01

概要現実的×慣習的

このタイプは、機械や設備などを実際に扱いたい「現実的」と、決められた手順やルールに沿って正確に進めたい「慣習的」の2つを強く持つ型です。点検表のチェックを一つも飛ばさない。急いでいるときほど、いつもの手順を守る。派手さはなくても、「この人がいるから事故が起きない」という仕事をするのがこのタイプです。

六角形の上で2文字が隣り合い、興味の向きがまとまっているため、「決められたことを、確実に、手を抜かずにやる」という軸がぶれにくいのが特徴です。調子や気分に左右されず、いつも同じ質で仕事を終えられるので、安全や品質を任される場面が自然と増えていきます。後輩に仕事を教えるときも、手順の「なぜ」まで丁寧に伝えます。

一方で、手順が決まっていない場面や、急な方針転換には戸惑いやすい型です。変化の速すぎる職場では、毎日の「いつもどおり」が崩れて消耗しがち。自分なりの確認手順を持っておくと、想定外の場面でも落ち着いて対応できます。

上位2科目
現実的・慣習的
六角形での位置
隣り合う(興味のまとまりが強い型)
タイプカラー
青磁(せいじ)
02

仕事あるある当てはまったら押してください

当てはまった数が多いほど、このタイプの可能性が上がる…かもしれません。本当のところは、60問の答えから出る6科目の偏差値で確かめられます。

確かめる(約8分)
03

強みと弱み

力が出る場面

安全や品質が重視され、一つのミスも許されない場面で、手順を守りながら機器や設備を正確に扱うときに、力がもっとも発揮されます。いつも同じ質で仕事を終えられるため、周囲からは「この人に任せれば安心」と信頼されやすい傾向が見られます。

〇強み

  1. 手順を守り抜く力決められた手順を省かずに守れる。だから安全と品質を任される。
  2. 機器を扱う力設備や機械の扱いに慣れ、正しく動かし、異常にも気づける。
  3. ぶれない力調子や気分に左右されず、いつも同じ質で仕事を終えられる。
  4. いつもとの違いに気づく力ふだんの状態をよく知っているので、小さな違いや危険の芽に早く気づける。
  5. 責任感任されたことは最後まできちんとやり、途中で投げ出さない。

△弱み

  1. 急な変更に戸惑う手順を大事にしているぶん、方針が急に変わると立て直しに時間がかかりやすい。
  2. 決まりのない場面で迷う前例やマニュアルのない判断を求められると、慎重になりすぎて手が止まりがち。
  3. 速さだけを求められると苦しい正確さを大切にするため、確認を省いて急ぐことに強い抵抗を感じやすい。
  4. 自分の考えを表に出しにくい目立つより確実にやることを選ぶため、良い意見を持っていても言わずに終わることがある。
  5. 新しいやり方に慎重実績のあるやり方を信頼するぶん、新しい道具や方法を試すまでに時間がかかる。
04

仕事の進め方

仕事を受けたら、まず手順とルール、安全面を確かめます。そのうえで、決められた順番どおりに一つずつ確実に進めるのがこのタイプのやり方です。途中で省いたり、勘で済ませたりはしません。終わったあとの確認まで含めて、仕事だと考えています。一度覚えた手順は、時間がたっても正確に再現できます。

手順やルールがはっきりしていて、安全や品質が重視される職場で伸びます。逆に、決まりがなく場当たりで進む職場や、方針が頻繁に変わる職場では消耗しがち。想定外の場面に備えて、自分なりの確認リストを持っておくと、落ち着いて対応できます。

05

向いている仕事120職種のうち

向いている仕事 TOP10典型的な答えなら A判定 5・B判定 6 職種
順位判定職種
01Aパイロット観光・サービス・交通
02A消防官公務員
03A自衛官公務員
04A航空管制官観光・サービス・交通
05A臨床検査技師医療・福祉
06B電気・電子エンジニア技術・研究開発
07B秘書管理部門
08B社内SE・ヘルプデスクIT・エンジニア
09B特許審査官公務員
10B労働基準監督官公務員

※このタイプの典型的な答えで、模試と同じ計算をした場合の上位です。実際の順位と判定は、答え方で変わります。

向いていない仕事の傾向

下位に来やすいのは、記者やアナウンサー、カウンセラー、小学校教員など、その場の言葉や人の気持ちに合わせて臨機応変に動く仕事。決まった手順で進めにくい仕事ほど、力を出しにくい傾向があります。

記者公認心理師・カウンセラー小学校教員アナウンサー日本語教師・英会話講師

※典型的な答えで下位に来やすい職種です。向き不向きを決めつけるものではありません。

〇合う職場

  • 手順やルールがはっきりしている
  • 安全や品質が重視される
  • 専門の技術や資格が評価される

✕合わない職場

  • 決まりがなく場当たりで進む
  • 方針が頻繁に変わる
  • 正確さより速さだけが求められる
06

上司・部下として

BOSS

上司としての実務家

上司としてのこのタイプは、ルールと手順をきちんと守り、チームの安全と品質を最優先にするタイプです。教え方が丁寧で基準がはっきりしているので、部下は何をすればいいか迷いません。一方で、新しいやり方の提案には慎重になりがち。試してよい範囲を決めて任せると、チームの工夫が育ちます。

MEMBER

部下・同僚としての実務家

部下・同僚としては、任されたことを毎回同じ質で、確実に仕上げてくれる存在です。目立たないけれど、この人がいないと現場が回らない。そういう仕事を黙々と支えています。急な予定変更は苦手なので、変更があるときは理由と一緒に早めに伝えると、すぐに対応してくれます。

BEST BOSS

力を出しやすい上司

手順と基準をはっきり示し、変更があるときは早めに理由を伝えてくれる上司。確実な仕事を当たり前と思わず、言葉で評価してくれると、このタイプはさらに信頼に応えます。

07

相性ホランドの六角形で見る

R現実的I研究的A芸術的S社会的E企業的C慣習的
隣ほど似た興味、向かいほど逆向きの興味。R・Cがこのタイプの2文字。

相性のいいタイプ

1文字が同じで、もう1文字も六角形で近いタイプ。大事にするものが重なります。

技術者現実×研究

技術者も「現実的」を持ち、機械や仕組みを大事にします。技術者が原因を突き止め、実務家が確かな手順で運用する。ものを扱う仕事で、互いに安心して任せ合える組み合わせです。

司令塔企業×慣習

司令塔も「慣習的」を持ち、計画と手順を大事にするタイプ。司令塔が全体の計画を立て、実務家が現場で確実に守る。決めたことがきちんと形になる二人です。

すれ違いやすいタイプ

六角形で、このタイプの向かい側の文字を持つタイプ。相性が悪いのではなく、大事にするものの向きが違う組み合わせです。

教育者芸術×社会

教育者は2文字とも六角形の向かい。自由な表現と人の気持ちを大事にする教育者と、手順と正確さを大事にする実務家は、進め方でずれがち。守るべき決まりと、相手に任せる部分を分けるとうまくいきます。

仕掛人芸術×企業

仕掛人は新しい企画とスピードを好みます。手順を守りたい実務家とは、変化の速さでぶつかりがち。新しいことを始めるとき、安全や確認の担当を実務家に任せると、互いの良さが生きます。

※相性は、2文字の組み合わせから見た傾向です。実際の関係は、一人ひとりの考え方や経験で変わります。

08

ストレスと回復

疲れてきたときのサイン

  • 確認の回数が増え、なかなか次の作業に進めなくなる。
  • 予定の変更を聞くたびに、気持ちが重くなる。
  • 口数が減り、一人で黙々と作業する時間が長くなる。

回復のしかた

  • 毎日同じ時間に起き、同じ流れで過ごす日を数日つくる。
  • 変わったこと・変わらないことを、紙に分けて書き出す。
  • 道具の手入れや片づけなど、手を使う時間をとる。

※つらさが長く続くときは、無理をせず休み、身近な人や専門の窓口に相談してください。

09

伸ばし方

正確さと、確かな技術。
このタイプの仕事は、多くの人の安全を支えています。

まずは安全や品質が重視される職場で、「ミスなくやり遂げた」という実績を積み重ねることをおすすめします。このタイプの確実さは、責任の重い仕事ほど高く評価されます。

キャリアで伸びる3つの道

01安全と品質を守る専門職の道パイロットや航空管制官、消防官、臨床検査技師など、正確さが人の安全を支える仕事。資格と経験がそのまま信頼になります。
02仕組みを整える道社内のシステム管理や品質管理など、手順やルールそのものを作り、整える仕事。自分の確実さを、組織全体に広げられます。
03変化への備えを持つ想定外のときの確認リストを自分で作っておくと、変化の多い場面でも落ち着いて力を出せます。

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