タイプカラー 菫すみれ
概要研究的×芸術的
このタイプは、物事を深く調べて仕組みを解き明かしたい「研究的」と、決まった型にとらわれず新しいものを生み出したい「芸術的」の2つを強く持つ型です。いつものやり方を教わると、覚えるより先に「なんでこうなってるんだろう」「もっと良い方法がありそう」と考え始める。知ることと生み出すことを行き来するのがこのタイプです。
六角形の上で2文字が隣り合い、興味の向きがまとまっているため、考えを深めて新しい形にするという軸がぶれにくいのが特徴です。ものの見方が少し人と違うので、会議では「その発想はなかった」と驚かれることがよくあります。答えの決まっていない問いほど、生き生きする型です。雑談の途中で急に黙ったら、たいてい何かを思いついたところです。
一方で、興味の向かない作業や細かな事務には、意欲が続きにくい傾向があります。また、頭の中で考えが先へ進みすぎて、まわりに伝わりにくいことも。アイデアを小さく試して見せる習慣を持つと、発想が周囲を動かす力に変わります。
- 上位2科目
- 研究的・芸術的
- 六角形での位置
- 隣り合う(興味のまとまりが強い型)
- タイプカラー
- 菫(すみれ)
仕事あるある当てはまったら押してください
0/ 6 当てはまり押すと数えます。
当てはまった数が多いほど、このタイプの可能性が上がる…かもしれません。本当のところは、60問の答えから出る6科目の偏差値で確かめられます。
確かめる(約8分)強みと弱み
力が出る場面
答えの決まっていない問いに向き合い、調べた知識をもとに、まだ誰も考えていない仕組みや表現を形にする場面で、力がもっとも発揮されます。ものの見方がほかの人と少し違うため、周囲からは「その発想はなかった」と驚かれやすい傾向が見られます。
〇強み
- 深く考える力一つの問いを、表面で終わらせず根本まで考え抜ける。
- 発想する力既存のやり方にとらわれず、新しい組み合わせや表現を思いつける。
- 知を形にする力調べたことをもとに、誰も見たことのない仕組みやものを生み出せる。
- 学ぶ速さ興味を持った分野なら、短い期間で驚くほど深く知識を吸収できる。
- 当たり前を疑う目みんなが当然と思っていることに「本当にそう?」と気づける。改善のきっかけを作れる。
△弱み
- 決まった作業が続かない新しいことを考えるのに力を使う型なので、同じ作業のくり返しや細かな事務では意欲が落ちやすい。
- 説明が飛びやすい頭の中で考えがつながっているぶん、途中を省いて話してしまい、相手に伝わりにくいことがある。
- 興味で優先順位が変わる面白いことを見つけるとそちらに引っぱられ、急ぎでない作業が後回しになりやすい。
- 細かなルールが窮屈理由の見えない決まりが多い環境では、考える自由を奪われたように感じやすい。
- 形にする区切りが遅れる考えること自体が楽しいため、「ここで形にする」という区切りをつけるのが遅れることがある。
仕事の進め方
仕事を受けたら、まず「そもそも何のためか」を考え、関係する情報を幅広く調べます。そのうえで、いくつかのやり方を頭の中で試し、いちばん面白くて筋のいい案を形にしていくのがこのタイプのやり方です。手を動かしながら考えが深まることも多い型です。締め切り直前に、急にいい案が浮かぶこともあります。
自由に考えて試すことが歓迎され、専門知識を深められる職場で伸びます。逆に、前例どおりの作業だけをくり返す職場や、細かなルールで縛られる職場では消耗しがち。アイデアを小さな試作や短いメモにしてこまめに見せると、まわりの理解と協力が得やすくなります。
向いている仕事120職種のうち
※このタイプの典型的な答えで、模試と同じ計算をした場合の上位です。実際の順位と判定は、答え方で変わります。
向いていない仕事の傾向
下位に来やすいのは、警察官や自衛官、総務、営業マネージャーなど、決まった規律や手順の中で人や組織を動かすことが中心の仕事。自由に考えて試す余地が少ない仕事ほど、力を出しにくい傾向があります。
※典型的な答えで下位に来やすい職種です。向き不向きを決めつけるものではありません。
〇合う職場
- 自由に考え、試せる
- 専門知識を深められる
- 新しいことへの挑戦が歓迎される
✕合わない職場
- 前例どおりの作業だけをくり返す
- 細かなルールで縛られる
- 考える時間が与えられない
上司・部下として
上司としての発明家
上司としてのこのタイプは、部下の新しい発想を面白がり、自由に試させるタイプです。答えのない課題に挑むチームでは、メンバーの力を引き出せます。一方で、細かな進み具合の管理や決まった手続きは手薄になりがち。管理が得意な人を右腕に置くと、チームの発想が成果に結びつきやすくなります。
部下・同僚としての発明家
部下・同僚としては、行き詰まった議論に新しい切り口を持ってきてくれる存在です。調べものや仕組みづくりを任せると、期待以上のものを出してきます。一方で、決まった作業のくり返しは苦手なので、作業の目的と、工夫してよい範囲を伝えておくと、意欲を保ちやすくなります。
力を出しやすい上司
「面白いね、やってみよう」と言ってくれて、考える時間をくれる上司。締め切りとゴールだけを示し、やり方を任せてくれると、このタイプは思いがけない答えを持ってきます。
相性ホランドの六角形で見る
※相性は、2文字の組み合わせから見た傾向です。実際の関係は、一人ひとりの考え方や経験で変わります。
ストレスと回復
疲れてきたときのサイン
- 決まった作業を前にすると、手が止まってぼんやりする時間が増える。
- 説明するのが面倒になり、一人で抱えて進めようとする。
- 興味のあることにだけ没頭し、ほかの予定が崩れ始める。
回復のしかた
- 仕事と関係のない、純粋に面白いことを調べる時間をとる。
- 小さなアイデアを一つ、試しに形にしてみる。
- 考えていることを、聞いてくれる人に自由に話す。
※つらさが長く続くときは、無理をせず休み、身近な人や専門の窓口に相談してください。
伸ばし方
深く知りたい心と、新しく生み出す力。
このタイプの発想は、まだ誰も見ていない景色を描きます。
まずは自由に考え、試すことが歓迎される環境で、「自分の発想が形になった」という経験を重ねることをおすすめします。このタイプの視点は、変化の大きい分野ほど求められます。
キャリアで伸びる3つの道
CAREER DNA MOSHI
本当にこのタイプ?
模試で確かめる
60問・約8分・無料。6科目の偏差値と120職種のA〜E判定で、あなたのタイプが分かります。